お気に入り車たち〜ポルシェ・ケイマンS&ポルシェ・ボクスター

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ポルシェで最も現実的な選択~ポルシェ・ケイマンS

 

ポルシェのエントリーモデル、ケイマンは、911に勝るとも劣らない魅力を持っています。もしケイマンを買うなら、どうせならそのハイパフォーマンス版であるケイマンSが欲しくなります。素の状態の価格は770万円ですが、オプションのPDK仕様を選ぶと820万円になり、更に幾つかのオプションを装着すれば1,000万円近い金額になる事でしょう。しかし、それでも911に比べれば、遥かにリーズナブルです。

911も、1,000万円少々から選べますが、その場合何も付いていない素のモデルとなってしまいます。1,000万円程度の予算でポルシェの新車を購入する場合、好き嫌いの問題を無視すれば、現実解はケイマン(又はボクスター)という事になります。しかし、冒頭で述べたように、ケイマンが妥協の上で買う「プアマンズ・ポルシェ」という訳では決してありません。ミッドシップレイアウトのお蔭で重量バランスが良く、車両重量自体も軽いケイマンは、911以上に理想的なスポーツカーであると言えるからです。

デザイン面でも、911には356の時代から受け継ぐRRレイアウトならではの味わいがありますが、スポーツカーの王道を往くのはケイマンの方です。又、お尻の重い911と異なり、重量バランスの良いケイマンのであれば、特別に高度なドライビング・テクニックがなくてもスポーツ走行が楽しめそうです。殊にPDKであれば、一層乗りこなす為のハードルが低くなります。ただ、MTにはMTならではのドライビング・プレジャーがありますから、実際に購入する場合にはどちらを選ぶか迷うかもしれません。

 

オープン・ボディならではのメリット~ポルシェ・ボクスター

 

1,000万円未満の予算枠でポルシェを選ぶとすると、ボクスターもしくはケイマンからの選択になります。もしケイマンを選ぶなら、ひたすら走りを追求したくなるクローズド・ボディなので、ハイパフォーマンス版のケイマンS、それもPDK仕様に興味が向かいます。快適性や更なる走行性能のアップを求め、これにオプションを幾つか装備すると、1,000万円を超える価格になりそうです。その点、オープンボディのボクスターであれば、絶対的な速さを求めず適度なペースでオープン走行を楽しみたい車種なので、ハイパフォーマンス版を選ぶ必然性は低くなります。

ですから、素のボクスターの、それもプリミティブなMT仕様で十分満足出来そうです。利便性・快適性を求めて幾つかのオプションを装着しても700万円台に収まるでしょうから、懐に優しいポルシェと言えそうです。他のオープンスポーツカーと比べた場合、このボクスターの良い点は、中高年ドライバーがオープンにして走っても、傍目に違和感を感じさせない点です。実際に、鬢に白い物が目立つ年配のドライバーが屋根を開けて颯爽と走っている姿を時折見掛けますが、決まっているなと思う事もしばしばあります。

又、セレブ御用達の911と異なり、ボクスターはポルシェとしては庶民派と言えますから、周囲から嫉妬の目で見られずに済みそうな点もメリットになります。もしこのボクスターを手に入れたとしたら、真っ先に走ってみたいのがワインディングロードです。筑波山や榛名山、赤城山などのワインディングを、目を三角にせずほどほどのペースで走ったら、さぞや気持ちが良いだろうと思います。

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