お気に入り車たち〜フォード・マスタングV6クーペ&プジョー208GTi

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FMC前でも失わない魅力~フォード・マスタングV6クーペ

photo by Sicnag

 

2014年にフルモデルチェンジが予定されているマスタングですが、現行モデルも未だ魅力を失っていません。現行マスタングは初代モデルをリスペクトしたモデルで、1960年代テイスト溢れるデザインが魅力ですが、次代のマスタングはその流れに沿ったデザインではないようです。ネット上で見る事の出来る画像では、現行モデルとは全く別物のモダンな形へと変貌を遂げています。最終的にどのような形になるかはまだ分からないものの、現行モデルの形が気に入っているなら、今買っても後悔はしない筈です。

もし現時点でマスタングを選ぶとすれば、個人的にはV8GTではなく、エントリーモデルのV6の方を選びます。アメリカンV8ならではのドロドロした鼓動は勿論魅力ですが、そこに拘るのを止めれば、V6モデルならではのスッキリしたフロントグリルが魅力のポイントとして浮かび上がって来ます。V8モデルの補助ランプは、日本では法規上の関係で補助ランプとしては認可されず、ワット数が落とされ「アクセサリー・ランプ」という扱いになってしまっています。つまり、ただのお飾りという訳です。このアクセサリー・ランプのないV6モデルは、フロント・グリルが非常にスッキリした印象になっており、幅が一層ワイドに見えるメリットもあります。

エンジンの性能は、V8モデルよりも馬力・トルクともに3割程低いものになりますが、それでも309馬力の出力と378Nmのトルクは1.6トン程のボディには十分以上のものです。元より絶対的な速さを求めるような車種でもないので、これで十分に感じます。価格もV8モデルより70万円安く、税制面や燃費の点でも有利になるので、今マスタングを買うならV6モデルで決まりです。

魅力あるフレンチ・ホットハッチ~プジョー208GTi

photo by FotoSleuth

 

プジョー208は、魅力的な欧州製ハッチバック車のひとつです。先代の207と比べ、フロントマスクはやや大人しいイメージになりましたが、躍動感のあるボディラインや塊感の強さなど、デザイン面での魅力が大きい車です。この208のホットハッチバージョンが、208GTiです。1980年代に登場した205GT以来、脈々と続くプジョーホットハッチの末裔です。そのパフォーマンスは、200馬力を発生する1.6Lターボエンジンにより0-100kmまで7秒で加速する能力を持つ、ハットハッチの名に恥じないものです。

この208GTiの最大のライバルが、同じフレンチ・ホットハッチのルノー・ルーテシアRSです。エンジンのスペックや動力性能はほぼ互角で、ボディ・サイズや車両重量も同程度の、正に好敵手同士です。両者の相違点は、まず208GTiが3ドアボディであるのに対し、ルーテシアRSは5ドアである点です。単身者やセカンドカーとしての用途ならどちらでも問題ありませんが、家族持ちがファーストカーとして乗る場合は、やはり後ろにドアのない208GTiは不利になります。

それ以上に重要な相違点は、208GTiが左ハンドルのMT仕様であるのに対し、ルーテシアRSは右ハンドルでDCTであるという点です。ルーテシアRSが誰でも普通に運転出来るホットハッチであるのに対し、208GTiはドライバーを選ぶホットハッチと言えます。別の言い方をすれば、ちょっと通を気取りたい場合は、208GTiの選択は悪くないと言えます。価格は、奇しくもルーテシアRSシャシー・スポールと全く同じ299万円ですが、魅力に対する対価としては十分リーズナブルに感じます。

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